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| ★ ビオトープとは |

ビオトープは、池や川、森などもともとあった自然環境を、人の手で復元した場所のことです。
(ビオBioは「生物の」、トープTopは「場所」を意味するドイツ語です)
自然環境の破壊が進む中、人々の間に“自然の生態系を守らなければいけない”という意識が高まり、1980年代ごろから、ビオトープ作りが注目されるようになりました。
もとの風景や、そこに暮らす生き物の関係を大切にした空間として、現在では、学校や住宅街などにたくさん作られています。
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| ★ いろいろなビオトープ |
ビオトープには、いろいろなタイプのものがあります。
一番多いのは、池や川などを利用して作られたものです。
このタイプは、まわりに植栽を施すことで、より豊かな自然を再現することができます。
ほかには、水を使わず、林や草地を利用したものや、プラスチックの衣装ケースなどに水を張って作られたものなどがあります。
いずれも、もともとその地域にあった水や土を使ったり、植物を植えたりすることで、かつてそこに住んでいた生き物を呼び戻すことができるわけです。
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| ★ 境南小ビオトープの特撒 |
『境南自然ガーデン』(公募で決まった名称です)は、池と小川の“水”がメインのビオトープです。
小川の水は、循環されています。取り入れ口の水位が上がると、ろ過されて循環滝から出て来るという仕組みです。
現在この小川で暮らしているのはメダカやサワガニなどの生き物たちですが、時にはカルガモが飛んで来て、羽を休めている姿も見ることができるそうです。
植栽としては、子供たちからリクエストの多かったクヌギ、蝶などの食草となる山椒やみかんなど、さまざまな植物が植えられました。四季折々の花を楽しむこともできます。
小川で暮らしているメダカのようす
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| ★ ビオトープ作りをして学ぶこと |

・ 生き物たちの観察や自然環境の学習を通して、命あるものすべてを大切にし、互いに助け合い、共生していこうとする心など、境南小の教育方針である「豊かな心」を育みます。
・ 最近、子供たちはビオトープの中で“春探し”をして発見したり、気がついたりしたことがたくさんありました。
そうした中で、感動を共感し、認め合う心が育っていきます。
・ ビオトープ作りをしていく中で五感を働かせ、自然を体で感じ取って行くことでしょう。
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