【タイトル】

給食の様子(第三小、第一中)

【本文】

武蔵野市では、マスクの着用に関する国の情報などを基に、12月2日に「武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン」を、市立小・中学校の校長と協議の上、改訂いたしました。改訂内容の一つに次のことがあります。 「喫食中、密集の回避、机を向かい合わせにしないなどの机配置の工夫、換気の確保を行った上での、大声を控えた会話は差し支えないこと。また喫食後は、マスクを着用した上での、大声を控えた会話は差し支えないこと。」 各学校では、感染状況などの実態を踏まえながら取り組んでいます。2学期が終わる前に給食中の様子を第三小学校と第一中学校に視察に行きました。 どちらの学校も子どもたち中心に配膳をスムーズに進めていました。 コロナ禍以前のように机を向かい合って食べているわけではないので、賑やかに会話をしながらの食事というわけではありませんが、黙食の徹底が求められていた頃と違い、自然と会話が交わされ、子どもたちも教員もどこかリラックスした様子が伺えました。 おかわりをどんどんする子どもたちの姿も大変印象的でした。 校長先生と話しましたが少しずつ、子どもたちの会話も戻ってきているとのことです。 今後も感染状況や国や東京都の動向を見つつ、学校の教育活動を進めていきます。令和5年もどうぞよろしくお願いいたします。


【添付ファイル】

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