【タイトル】
武蔵野市のよさを発信しよう(本宿小)【本文】
3月1日に本宿小学校の5年生が南魚沼市立北辰小学校とオンライン交流会を行いました。 きっかけはセカンドスクールです。本宿小学校はセカンドスクールで南魚沼市に訪問時に北辰小学校と交流を行っていましたが新型コロナウイルスの感染拡大以降は子ども同士の交流がなかなかできませんでした。 今回、お互いにオンライン環境が整い、5年生で学んだことを交流し合おうということになったそうです。 本宿小学校の5年生は武蔵野市民科で取り組んできた「武蔵野市のよさ」について、産業、自然、文化などの分野から調べたことや自分がおすすめするポイントなどを紹介しました。 発表を聞いていると、市が出している資料やインターネットの情報など様々な資料を活用していることが分かりました。プレゼンテーションの画面も写真中心で分かりやすく、見応えのある発表となりました。 北辰小学校の子どもたちからは米作りや環境に関する学習についての発表がありました。発表を見た子どもたちからは「セカンドスクールで訪問し、様々な体験をしても知らなかったことがあって、聞いていてなるほどと思いました」などの感想が寄せられました。 発表の合間には、北辰小学校の校庭の様子を見せてもらいました。雪が1m以上積もっている様子に、春の陽気に包まれつつある武蔵野市との違いに子どもたちは大興奮でした。 今後、新たな交流の可能性を感じさせる時間となりました。【添付ファイル】
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