【タイトル】

若手教員の授業研究(第五中学校)

【本文】

3年目までの若手教員は、授業力向上のため、毎年、授業研究に挑んでいます。 先日は、第五中学校で保健体育の陸上競技の授業が行われました。 授業は気持ちのいい晴天の中、陸上競技(跳躍種目)1回目の授業でした。 生徒が積極的に学習課題に取り組めるよう、授業者の教員は、世界記録の紹介や、運動のポイント等を分かりやすく説明していました。 また、授業者の爽やかな声のトーンによる「ト・ト・トン」のリズムの声かけに合わせて、生徒は踏切の仕方を確認し、真剣な表情で自己の記録に挑戦していました。 授業後の協議では、授業者から次回の改善について、走り幅跳びと走り高跳びとの助走および踏切の違いについて、生徒が深く考えられるように工夫していきたいといった振り返りが聞かれ、教員自身が学びを深めていきました。 これからの授業のさらなる充実を期待したいと思います。


【添付ファイル】

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