【タイトル】

ラボックジュニア大使との交流(第五中)

【本文】

6月6日から1週間の日程でアメリカ合衆国テキサス州ラボック市のジュニア大使16名が武蔵野市を訪れています。   7日には第五中学校にいらっしゃいました。 午前中には体育館で、五中の1、2年生による歓迎セレモニーを行い、五中からはジュニア大使一人一人に校章のバッジをプレゼントしました。ラボック市からはウェスタンブーツスパーをはめ込んだプレートをいただきました。     午後に様子を伺ったところ、昼休みに校庭でバレーやサッカーを一緒にするなど交流が行われていました。お昼の放送も担当生徒が自主的に英語で行う等、おもてなしに工夫がされていたようです。 5時間目は各学級で交流会が開かれていました。自己紹介や質問タイムが生徒中心に進められていて、これもすべて英語でやり取りされていました。 日本の文化に触れてもらうため、折り紙で鶴を折る体験が行われていました。英語で説明をしていたり、スライドや動画を使って折り方を説明している班がありました。 最後は折った鶴をプレゼントしていました。 半日の交流でしたが、泣きながら別れを惜しむ生徒がいたり、バスまで見送りに行く生徒がいたりするなど貴重な体験だったようです。


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