【タイトル】

スクールミーティング(第三中)

【本文】

武蔵野市教育委員会では、「スクールミーティング」と題し、教育長が市立中学校を訪問し、生徒に学校生活の様子や今感じていることを聞く取組を進めています。 7月7日には第三中学校を訪問し、学級代表の4名の生徒から話を伺いました。 話のテーマは「学級の雰囲気はどうか」といったことから始まり、一人一人の考えを生かしていく「多様性を生かすにはどうしたらいいか」といった話に展開していきました。 また、子どもの権利条例施行に関連し、それぞれが大切だと思うあるいは気になる権利について伺いました。 生徒の皆さんからは 「そもそも安心して生きる権利がなければ、遊ぶ権利なども生かせない。基本になってくると思う」 「意見を表明し、参加する権利が大切だと思う。意見を表明することでよりよい意見ができていく」 「自分の気持ちを尊重される権利が大切だと思う。自分が大切と思っていても、周りが笑っていたら違っているのかなと思うから」 などの話が聞かれ、普段の生活の中で感じていることを伺うことができました。 生徒の皆さんの率直な思いを伺う中で、今後の学校教育のヒントを得ることができました。


【添付ファイル】

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