【タイトル】

第五中学校「市長への提言」

【本文】

12月18日に第五中学校で、武蔵野市民科の取組「市長への提言」が行われました。 第3学年の生徒がフィールドワークを基に、市内の課題を調査し、各班で解決に向けたテーマを設定して様々な提案をポスターセッション形式で発表していました。 ポスターは情報が精査されていて、主張がわかりやすく大変見やすく作られていました。 また、プレゼンテーションの声や表情が豊かで、聴衆に訴えかけるものでしたし、発表にあたっては理想の公園の模型を作ったり、点字メニューを作ったり、学習者用PCを使って写真を見せたりと、様々な方法で分かりやすく伝える工夫がされていました。 その後の副市長とのタウンミーティングでも、他の班の発表で気になった内容を深掘りして質問したり、自分の考えを基に市としての考えを聞いたりするなど、問題意識をもって取り組んでいました。 第五中学校では、この市長への提言に向けて1年生のうちから系統的な探究的な学びの深まりを大切にされています。その成果が存分に発揮された発表でした。


【添付ファイル】

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