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五中の特別支援学級の名前が決まりました

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第五中学校では、今年度より特別支援学級が開級しています。 1学期当初は、E組としていましたが、一期生の生徒で話し合い、候補を絞り、最終的には五中全体で投票し、決定の運びとなりました。 学級名は、「槻の木(つきのき)学級」です。 槻の木は欅(けやき)の古い名称です。昔から建築材として使われる強い木であり、四季折々の変化は人々やたくさんの生き物から親しまれています。 そんな槻の木のように、 「みんなから愛される学級になるように」 「どんなときも上を向く、強く前向きな学級になるように」 「広げた枝や葉で、誰かの木陰となる優しい学級になるように」 といった思いが込められているそうです。 また、欅は第五中のシンボルツリーであり、五中の特別支援学級には、境南小学校のけやき学級から入学する生徒が多いため、そのつながりも大切にしたとのことです。 5月14日に学級名発表会を行いました。名称発表ではテープカットを行い、同じ敷地で学ぶ第五小学校の校長先生もいらっしゃり、大変和やかな雰囲気での発表会となりました。 槻の木学級の生徒の皆さんのこれからの活躍が楽しみです。


【添付ファイル】

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